aichanのFXブログ(初心者でも稼げる!)

私の初心者当時の失敗を教訓として、初心者の稼ぎ方を紹介しています。

~まずは、FXの口座を開設しよう!~

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<まずはFXの口座を開こう>
 FX(外国為替証拠金取引)を始めるのに最初にしなければならないこと。それは取引会社に口座を開くことです。
 ここでは、FX専業の取引会社に口座を開設する例を紹介します。

 口座を開設するのに必要なものは、以下の3点です。
① インターネットにつながったパソコン
② 入出金先となる金融機関の口座情報、及び使用している印鑑
③ 本人確認書類(詳細は下段参照)

 現在、FX取引会社のほとんどは、オンラインでサービスを提供しています。口座開設の申し込みも、各社サイトから行いますので、インターネットで申込手続ができます。

STEP①:取引会社のサイトから口座開設の申し込みを行う
 FX会社のサイトのトップページから「口座開設」をクリックすれば、専用フォームに移動します。各社が定める「規約・規定」、「取引説明書」を熟読の上、同意するなら承諾のチェックボックスにサイン(同意しない場合は、口座開設が出来ません)。

 氏名、住所、連絡先、メールアドレス等の基本情報、勤務先情報、口座情報など、画面の案内に従い必要な項目を記入します。なお、③の際に同封する本人確認書類と同一の氏名、住所を入力しないと口座は開けませんのでご注意ください。

STEP②:口座開設確認書類が到着
 ①で入力した情報が反映された、口座開設確認書類が、送付先に指定した住所に届きます。

STEP③:本人確認書類を同封、金融機関の印鑑を捺印の上、返送
 確認書に間違いがないか確認し、所定の位置に金融機関で使用している印鑑を捺印、本人確認書類一点を添えて、返信用封筒にて取引会社に返送してください。
なお、本人確認として主に有効なものは、以下の書類です(各社で異なりまる)。いずれか一点を添付しましょう。
・運転免許証(コピー)…有効期限以内のもの
・各種健康保険証(コピー)…有効期限内のもの
・住民票の写し(原本、コピー)…発行から3か月以内(各社で異なる)
住民基本台帳カード(コピー)…有効期限内のもの
・パスポート(コピー)…有効期限内のもの
・印鑑登録証明書(原本、コピー)…発行から3か月以内(各社で異なる)
外国人登録原票記載事項証明書(原本、コピー)…発行から3か月以内。外国人登録証明書は有効期限内のもの
・公共料金の領収書(原本)…発行後6ヶ月以内で、発行会社名の印刷がある。名前、現住所が記載されているもの
 なお、取引会社によっては、ファックスやメールによる返送も受け付けています。

STEP④:審査
 取引会社に書類一式が到着後、審査に入ります。

STEP⑤:「口座開設完了通知」が配達記録で到着
 審査に通れば、取引に必要な口座番号、ログインID、取引パスワード、振込先銀行口座等を記載した「口座開設完了のお知らせ」が配達記録で届きます。

STEP⑥:ログイン。口座に証拠金を入金すれば取引開始
 取引会社のサイトからログイン。各社指定の振込先銀行口座に資金を入金すれば、取引ができるようになります。

<参考>複数の会社に口座を開くのもあり
 以上で、手続きは終了。FXトレーダーとして、最初の一歩を踏み出せるます。なお、口座開設維持費は無料の会社がほとんどなので、複数の会社に口座を開くのもあり。複数のサービスを体験することで、自身の取引スタイルに合ったサービスが見つかるはずです。